記事作成を外注してから半年して、じわじわと集客を実感できるように

ブログの記事からの集客という新しい窓口の存在を知る

様々なサービスや商品があるなかで、多くの企業は新規顧客の獲得とリピーター化が重要な課題となってくるかと思います。そしてそもそもの母数を増やすために新規顧客の獲得はその商品やサービスを広めるために絶対に必要です。ではインターネットやwebから新規顧客を獲得するためには何が必要になるでしょうか?まずは潜在顧客に、自社をしてもらう事が必要になってきます。潜在顧客に自社を知ってもらうためには、まずそのユーザーが持つ悩みや問題について解決策やアドバイスを自社のブログで情報発信します。すると、Googleなどの検索で解決策を求めたユーザーに、自社のサイトを見てもらう事が出来ます。

このように、潜在顧客との初めての接点を作るためにもブログの記事を定期的に更新・公開し続ける事は、新規顧客を得るために必要な事です。もちろん広告などを使う事で手っ取り早く新規の顧客を集めることは出来るかもしれませんが、広告の出稿期間が終わってしまえばどうでしょうか?明日、来週、来月から新規の顧客との接点はまたゼロに戻ってしまうことになります。

一方ブログの記事として公開し続けると、公開をやめないかぎりインターネット上にそのページは残り続け、検索からアクセスを集める可能性を残し続ける事になります。更に、定期的にコンテンツを発信し続ける事でGoogleの検索エンジンからも高い評価を受け、検索順位に影響を与えます。このようにブログ記事を作成し、定期的に公開し続ける事というのはネット上に財産を蓄積し続ける事につながるため、掛け捨てにならない投資になるというメリットがあります。

記事作成の企画書を作り始めて、自社の強みの見直しも

記事の作成を外注するにあたって、ブログの記事をいきなり書いてもらうわけではありません。まずはどのような戦略でブログを書いていくのか、企画書の作成をしてもらいます。企画書ではまず、顧客がどのようなキーワードで検索をするか?というキーワード選定から始まります。サービス名+地域名などのビッグキーワードはもちろん、ロングテールキーワードについての企画も考える事が必要です。
ではロングテールキーワードとはなにか?ですが、これは検索ボリュームも多く競合も多いビックキーワードに比べて、ニッチな層。つまり範囲を限定的に狭めたニーズへのアプローチになります。ロングテールキーワードが注目されはじめたのはここ数年です。1つ1つへのアクセスやニーズは少ないものの、そのニッチな層へのページを多く用意しておくことでアクセスの総数に影響を及ぼし、またインデックス数が増える事で元々のドメインを強化し、検索順位への影響を与えるのです。

企画書ではどういったキーワードに対しての記事を書くか、また記事毎にペルソナと呼ばれる仮想顧客を想定して記事の企画を作ることがニッチな顧客に対するアプローチとして有効です。そのペルソナが抱える問題や課題、疑問に対する回答、解決策を提示することでユーザーの問題解決からの信頼を得られます。ペルソナは仮想顧客ではありますが、そのターゲットの年齢層や性別、ライフスタイルを想定すれば、自社のターゲット層に必ず「当てる」記事を執筆することが出来ます。
同じ解決方法でも、打ち出し方をペルソナに合わせて合わせることで相手のニーズによりアプローチ出来ることになります。

更に、このペルソナを想定し、そのペルソナに対して自社が提供できる価値を見直すことで、自社の強みの見直しにもつながることになります。これは記事を外注する段階では気付いていませんでしたが、実際に企画書を見て担当者と話している中で見えてきたものです。

対策キーワードに対して記事が作成されアクセスが増えていく

ブログの中でタイトルは重要です。キーワードに対して検索したユーザーが、タイトルを見てクリックするかどうかの判断をするからです。対策しているキーワード自体がタイトルや、本文中に適切に使われているか、またその問題や課題に対して正しい解決方法を提供できているのか。Googleのクローラーは多くのページを巡回して、日々精度を高めてユーザーに価値を提供しているページを評価しています。
Googleのクローラーに評価され、かつユーザーが実際にアクセスした時に問題を解決したり、情報を提供することで価値を感じてもらうという、両方への対策ができている記事を発信する事が必要です。

記事が増えてくると徐々に検索からのアクセスが増え始めます。GoogleやYahoo!の検索からブログの記事を見つけてアクセスしてきた人たちへ、自社の商品やサービスを知ってくれるきっかけが増えるだけでも大きな価値です。まずは知られること、知られるきっかけを増やすことをしなければ、購入や導入の判断の土台にものらないからです。
ブログ記事作成を外注することで、新規顧客の目に入る可能性が増える。これは商品を作ってお店に並べ、その店の前に通った人にしか知ってもらうことが出来なかった昔では考えられないことです。

アクセス解析のレポートで、ページが増えインデックス数が上がっていくと共に、アクセス数やセッション数も上がっていくのが目に見えて分かります。また、アクセス数が増えていくとお客様からブログを見ているという声を頂くようになってきました。更には、新規のお客様が「ブログ記事を見て」問い合わせてくる事が増えてきました。
お客様からどんな風に検索したのか聞いてみると、企画書で最初に選定したキーワードで調べられていました。こうして記事の外注をしてから、アクセスが増え、問い合わせが増えていきました。

もし記事作成を外注せずに、自社で行っていたらどうなっていたか

記事を外注することなく、自社で運用出来る企業もまったくないわけではありません。専門知識のある専任者を雇い、その人に任せることもひとつの方法です。しかし今他の業務を行っているスタッフさんにこのブログ記事を作成や更新・運用業務をプラスで行ってもらうのはあまり現実的ではありません。
Googleのアルゴリズムや、検索エンジン、クローラーの知識についてまずは勉強コストがかかります。更に競合の調査、キーワードの選定、タイトルの付け方などを潜在顧客のニーズに合わせて設定する必要があります。

更に、アクセスの解析を行って現在の記事がどのような効果があったのかを分析する必要があります。Googleアナリティクスは多くの機能があり、様々なデータを見ることが出来ますが、管理画面を見たことがない人にとっては何が見れるのか?どこから見られるのか?を調べ、探すのは時間がかかってしまいます。
それであればGAIQ(Googleアナリティクス認定資格)を取得しているプロに分析して、結果を報告してもらうほうがコストがかかりません。

結論、自社で出来ないことはないかもしれませんが、日々アップデートされていくGoogleの検索エンジンへの勉強や運用コストを考えた時に、プロに任せてしまったほうが自分たちのサービスや商品の開発などに集中出来ることは間違いありません。
少なくとも本業に忙しい中小企業に関しては、プロに外注するほうが結果的に費用対効果も高いと感じます。

記事作成を外注した体験ブログ